よく耳にする耐震等級ってなに？｜不動産・一戸建て・マンション・土地ならハウスドゥ 岐阜南

こんにちは！ハウスドゥ岐阜南店です

みなさんはお家を購入する上で、何を一番大切にしますか？

デザイン？金額？耐震？立地？様々あると思います。

その中でも”地震に対する強度”はどなたでも気を遣う条件ではないでしょうか？

お家を購入して、地震が起きた際に耐えられないお家では安心して住むことが出来ませんよね💦

また「耐震等級」という言葉をよく耳にするかとは思いますが、

実際に詳しいことまではわからないですよね、、、

そこで今回は「耐震等級」についてお話ししようと思います！

💡そもそも耐震等級とは...

【建物がどのくらい地震に耐えられるか】の目安で、品確法という住宅の品質確保に関する法律によって定められています！

3ランクに分かれており、数字が大きいほど地震に強い建物ということになります。

●耐震等級1

家を建てるには必須条件！震度6～7の地震が起きても倒壊はしない。

●耐震等級2

長期優良住宅に認定！また等級1の1.25倍地震に強く、学校や病院などの公的施設は耐震等級2以上が必須とされている。

●耐震等級3

警察や消防署の耐震性能！地震保証50％割引適用！！等級1の1.5倍地震に強い。震度7の地震が複数回来ても、あまりダメージを受けない。

●耐震等級3相当

耐震等級3の耐震性がある設計・施工を行っているという表記。地震保険の割引はありません。

※住宅性能評価を受けてはいないので、耐震等級3と認められたものではない。

耐震等級をあげるにはその分建築コストがかかります。

しかし、長い目で見ると安心を買うことができ、地震保険料が安くなる面も持っています。

地震大国である日本、南海トラフ地震も起こると言われていますので、

「耐震等級」にも目を向けてお家探しを始めてみては如何でしょうか？

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